12/15 3:00 ブローカーの収入減の構図
12/15 3:00
<主要市場価格>

<前日比%>
※価格はChicago Mercantile Exchangeのwebsiteから引用したものになります※
<主要市場チャート>
https://www.tradingview.com/x/xmoLDdTa/
〇インサイト:ブローカーの収入減の構図
〇為替: ドット中央値はタカ派
〇ゴールド/コモディティ: ゴールド売りの流れ
〇原油: 自律調整
〇 ビットコイン/暗号資産:タカ派受け反落
<マーケット・サマリー>
おはようございます。
現在3:10、FOMC前、気持ち昨日の流れ(ドル売り、株買い)が続いています。
FOMCの内容に関しては、別途ウィークリーで考察します。
本日はeia在庫統計が発表され、内訳も“そこそこ”の変動(在庫増)でしたが、市場のリアクションは無し。参加者の質が大きく変わった点が背景にあります。
さて、FOMC(4時現在)ですが、ドットチャートの中央値が2023年末で5.1%となっており、マーケットが考えていたよりもタカ派的な内容。という事で、ドル買い、ゴールド、株式、ビットコイン売りの流れになっていますが、やはり最終的には議長会見とのすり合わせが重要ということで、早い段階で転売/買戻しになっています。
詳細は明日のコメントと週末のウィークリーで言及します。
<インサイト>
ファンドは今年の12月は動かず、トレーダーたちも動機薄。
という事で、筆者の知り合いのブローカーに話を聞くと、日中ベースで薄いスプレッドを取るような地味な商いをしているトレーダーが大半です。
ブローカーはブローカーで、トレーダーの売買が無いため商売上がったり。
薄いスプレッドを抜かせるための動機(インセンティブ-安い手数料-)を与えるものの、皆が薄いスプレッドに飛び乗り鞘が崩壊(逆に広がる)、そしてトレーダーは損失を被る。
結果、トレーダー撤退、そしてブローカーの更なる収入減。
といった構図です。
トレーディング・カレッジ:吉中
※レポートに関して※
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