12/24 14:00 フォーキャスト/失敗するなら一人で失敗する

12/24 12:00

ウィークリー・コメンタリー

<主要市場価格>

 

<前日比%>



※価格はChicago Mercantile Exchangeのwebsiteから引用したものになります※ 

<主要市場チャート>

https://www.tradingview.com/x/MfjZnFHi/

〇インサイト: 失敗するなら一人で失敗する

〇為替: 急所を突く

〇ゴールド/コモディティ: 4月と9月

〇原油: 今年もTRADER

〇 ビットコイン/暗号資産: 当面静観

フォーキャスト

https://direct.cocosta.jp/courses/procom-commentary/lectures/44644657 

<マーケット・サマリー>

おはようございます。

今年も残り一週間ですね。

日本海側は大雪による立ち往生など警戒、との事で、今年は例年よりも雪になるとの予想が多いですね。外出の際は足元お気をつけ下さい。

12/19(月)

マーケットは、総じて静観。 クリスマスが近づく中、市場参加者はお休みモード。当コメンタリーのボリュームも薄くなる期間。トレーダーたちも年度内の“手口”の整理(まとめ)。

12/20(火)

日銀がイールドカーブコントロール(YCC)における長期金利の誘導水準を(0%程度に維持しつつ)上下0.5%程度に拡大することを決定。日本時間12:10、円は僅か10分で4円ほど急伸し、以降、買い戻らしき買戻しも見られず8/2以来の安値付近(130.39)まで売り込まれる。黒田総裁は「市場機能を改善し、緩和効果をより円滑に波及させる」ことが狙いだが、上記為替の動向からも市場の受け止め方は全く異なっていたと言える。円高、という事で、日本の投資家はクリスマスのプレゼントを買いに行く前に、手仕舞いに走らなければならない状況の人も。

12/21(水)

昨日のイールドカーブ・コントロールの一部見直しのショックも吸収され、本日の市場は総じて調整例ベルの動き(一部、昨日の巻き戻し)。 改めてポジションをフラットにしてクリスマスに入る態勢を整えた、といった一日。 その他、ビットコインは機械的な手口で横ばい、オイルは様子見、メタルは反応薄。

12/22(木)

GDPに反応した形で株式とコモディティが売り。GDPは 確定値では個人消費が2.3%増と、改定値(1.7%増)から大幅に上方修正。来年のFOMCのタカ派の流れのコンセンサスが取れているようにも見受けられる。ただ、売りの動き自体は欧州時間から始まっており、やはりクリスマス前のポジション解消が背景に。

<インサイト>

昨日の“芸能人の巨額トラブル”について考えています。

 

改めて昨日指摘してポイントは「~主観で語れば自分は100%被害者ですが、客観的に見れば同罪です。無知で軽はずみな行動をするほどやっかいで悪質なものはありません。」となっています。

 

「特に、金融の世界で甘い話はありません。」に関しては、これまでも何百回と皆さんと共有してきた事であり、今回は深く触れません。

 

ポイントは、人を巻き込んだかどうかです。

 

記事の内容を見ると「無理矢理勧誘したこともないと主張」となっています。これらはただの主観であり、同時に、個人間で足並みを揃えるような忖度が働いた(働かせた)可能性も無きにしもあらず。あくまで推測、可能性の話ですが。

 

ただ、以前から言われているように、「手数料などは一切取っておらず、無理矢理勧誘したこともない」のであれば、なぜ「損失を肩代わり」するのか。

金融の世界に生きている業界人たちにとっては、理解しようのない言動です。

 

「(損失の肩代わり=)男気」という言葉でグラデーションしていますが、彼以外誰も得しないことを「男気」とは言わないでしょう。

 

無知で人を巻き込むほど空しく腹立たしいことはありません。

 

失敗するなら一人で失敗するべきです。誰も傷つきません。

 

少々厳しいようですが、四半世紀近く、金融の世界で生き抜いてきた人間としての視点になります。

 

引き続きよい週末を!

 

 

 

トレーディング・カレッジ:吉中

 

※レポートに関して※

このレポートは、市場の研究とその情報の提供を目的としたものです。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

ご理解をいただきまして、ありがとうございます。

完了して続ける