12/21 4:00 不意打ち
12/21 4:00
ウィークリー・コメンタリー
<主要市場価格>
<前日比%>
https://www.tradingview.com/x/M5Z93T2b/
※価格はChicago Mercantile Exchangeのwebsiteから引用したものになります※
<主要市場チャート>
〇インサイト: 不意打ち
〇為替:円、8/2の高値に近付く
〇ゴールド/コモディティ: 円建ては急落
〇原油: NG続落
〇 ビットコイン/暗号資産:ニュートラル
<マーケット・サマリー>
おはようございます。
日銀がイールドカーブコントロール(YCC)における長期金利の誘導水準を(0%程度に維持しつつ)上下0.5%程度に拡大することを決めました。
日本時間12:10、円は僅か10分で4円ほど急伸し、以降、買い戻らしき買戻しも見られず8/2以来の安値付近(130.39)まで売り込まれました。
黒田総裁は「市場機能を改善し、緩和効果をより円滑に波及させる」ことが狙いと述べていますが、上記為替の動向からも市場の受け止め方は全く異なっていたと言えるでしょう。
円高、という事で、日本の投資家はクリスマスのプレゼントを買いに行く前に、手仕舞いに走らなければならない状況の人も。
<インサイト>
「~マーケットは総じて静観~クリスマスが近づく中、市場参加者はお休みモード。当コメンタリーのボリュームも薄くなる期間です~今年も残りあと僅かという事で、筆者の周りのトレーダーたちも年度内の“手口”の整理(まとめ)をしています。」
まあ、確かに「不意打ち」と言われても違和感はありません。
何より会合以降の円の動きが物語っています。
トレーダーだけではなく、個人投資家も同様です。
やってくれたな日銀。
トレーディング・カレッジ:吉中
※レポートに関して※
このレポートは、市場の研究とその情報の提供を目的としたものです。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。
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