ビットコインで国境のない富を築き守る完全ガイド実践編

なぜ一部の人達だけが暗号通貨で利益を上げ続けられるのか?

   コースの紹介動画を見る 受講プランを確認する

  • 退職後の生活を支えるため、年金以外の収入も確保しておきたい
  • 好きではない仕事を減らして、本当に好きなことに時間を使いたい
  • 毎月のお小遣いを数万円だけ増やし、値段を気にせず日常を楽しみたい

こうした小さな願いを持っていたとしても、今の日本では選択肢が限られてしまう現実もあります。

新しいキャリアを探すにも、年齢・性別で制限を受けてしまう。働きたくてもライフスタイルに合わない曜日の勤務が必要になる。

そんな制限の多い中でも、空き時間にできるトレードという選択肢で資産を増やしたいと考える方も増えてきています。

SNSに目を移せば、誰もが簡単に利益を出しているように見えてしまう暗号通貨。これなら始めやすいだろうと取引を始める。

株や外国為替での取引経験があるなしにかかわらず、ビギナーズラックで利が出ることも多くあります。

その一方で、暗号通貨に独特の事態に直面し、面食らうこともしばしばあります。

以下のような経験はありませんか?

  • 買った直後から含み損ばかり拡大する
  • 何が基準で値がつくのか分からず、いつも不安を感じる
  • 外国為替(FX)の取引方法が役に立たず途方にくれてしまう
  • 知らない間に金利や手数料を毎日引かれてビックリした
  • 順調な上げ相場で買った直後に$1,000を超える下落で心を折られた

このようなつらさを体験することがあったとしても、それはあなたの責任ではありません。

日本では「金の話を人前でするなど卑しい」という風潮が今も強く残っています

そのため、本当に必要とされる現場での情報は、ほとんど手に入ることがないのです。

トレードや投資という、少しだけ特殊な環境で資産を増やすことは、何も悪いことではありません。

必要なのは、時代の影響を受けない基礎を築き、その上に暗号通貨のクセを乗せること

ビットコインでは、今までの常識とは異なる方法でのみ、利益を残すことができるのです。


思い通りにならない暗号通貨取引の現実

暗号通貨の取引には、残酷な現実も待ち構えていることがあります。

最大の集中力と勇気でポジションを取る。直後からじりじりと反対側に運ばれてしまう。

損失が加速度的に大きくなり始め、逃れるために損切り。そこでマーケットはピタリと止まる。

徐々に今までとは真逆に動き始め、「残していれば利益が出ていた」方向に走り去るビットコイン。

貴重な資金をロスするだけでなく、取れていたはずの利益も失ってしまう。

自分自身の存在さえ否定されるような気分は、資金を失う以上に大きなストレスを心に残します。

画面を割りたくなるほどの怒りや、寝ても覚めても値段ばかりが気になってしまう状況。それは今日で最後にできるかもしれません。

もう間違った側のポジションで資金が減るのを、延々と見る必要はないのです。

取引で収益を得る方法は一つ。それは他の参加者が気づいていない真実を早く見つけ、先回りしてポジションを取ることです。

ほとんどのプレイヤーは価格情報だけを見ています。

ローソク足の中に強弱が生きることも事実でしょう。ただ大多数の参加者が同じ価格情報を見ている以上、別の場所から優位性を見つけ出すことを試みた方がスマートであることは、多くの人も何となく気づいているはず。ただ、その具体策が分からないだけなのです。

当コース「ビットコインで国境の無い富を築き守る完全ガイド」では、値動きの外にある要素から市場の潜在圧力をえぐり出す方法を習得します。

値動きとは別の領域で動く情報を「えぐり出す」ことで、あなたの取引がどのように変わるのかを、具体的に見ていきましょう。


 

えぐり出す方法① 


ビットコイン理論価格から売買ポイントを特定する

価値の源泉が分からない・・・暗号通貨で最初に途方にくれてしまうのは、ここではないでしょうか?

土地やコモディティと異なり実物の裏付けは存在しない。また株式のように収益性を軸に横並びで評価できる方法もない。

サイバー空間に広がる暗号の塊で生成をされているビットコインが、「いくらなら妥当」という基準は存在するのでしょうか?

もしそうなら、金額を計算する具体的な方法はあるのでしょうか?

その一つの答えが「ハッシュレート」です。

ビットコインを乗せているブロックチェーンを動作させるために全世界から投下されている計算リソースの総量のこと。

当コースでは、この数値をもとにビットコインの妥当な価格を計算する方法を学ぶだけでなく、リアルタイムでビットコインとの強弱を比較するツールで売買のタイミングを計測することが可能になります。

講義内では、受講当日からすぐに利用できる設定済みチャートをプレゼントしております。

具体的には以下のようなチャートです。

ビットコインの理論価格をファンダメンタルから確認する


ビットコインが取引されている市場価格と理論価格とを比較し、その解離度を視覚化したものです。

下のヒストグラムが一定の基準値に到達をした後に、市場価格が示唆された向きに動いていることが確認できます。

チャートの再現に必要なのは、ネットに接続されたコンピュータかスマホだけです。

価格の先にある「多くの参加者が見ていない情報」をえぐり出し、それをシンプルに視覚化した独自設定のツールが利用できるのは、当コースのみです。

 

えぐり出す方法②


参加者の偏ったポジションを捉える

もし人類が100人だけで、99人が「買いポジション」を持っているとしましょう。

あなたなら、そこで売りますか?買いますか?

おそらく「売り」を選ぶのではないでしょうか?

残っている潜在的な買い圧力は1人だけであるのに対し、潜在的な売り圧力は99人だからです。

値段だけ見れば、完全な右肩上がりになっているでしょう。一方で内部のポジションを見れば、もう上がりようが無いことが、即座に分かります

もちろん現実の取引では、ここまで白黒が明確にでないこともあります。

ただ、価格だけ見ている人に対しての優位性を持つことは、思ったほど難しくないのです。

当コースでは、以下のカリキュラムから参加者の「かたより」を明らかにする方法を身につけることができます。

  • 短期的なポジション動向から加熱度合いを計測する方法
  • CMEの建玉レポートから相場巧者の持つポジションを確認する方法

受講直後から、CME建玉動向を1クリックで確認できるTradingViewチャートを使うことができます。面倒な設定はすべて完了済み。講義内のURLをクリックするだけで常に最新の情報を手に入れることができます。

運用のプロフェッショナルは必ず動向を確認し、取引を仕掛けるポイントを測るために使っている数字です。

もう面倒な設定はありません。英語だらけのサイトで何をダウンロードするのか迷うこともありません。

講義内で配布しているリンクをクリックすれば、常に最新のポジション動向がわかりやすいチャートで表示をされます。

もちろんポジション動向から取引の出入り口を特定する方法は講義内で学ぶことができます。初めて取引を始める方から経験者まで、すべての方に活用いただける武器となるでしょう。

 

えぐり出す方法③


環境の変化に応じて追加される講義

暗号通貨市場は、24時間365日休みなく動くために、どの市場よりも変化の速度が早くなります

数ヶ月前まで有効に作用をしていた方法が、いつの間にか真逆の結果をもたらしてしまう。そんなことも日常茶飯事です。

基本となる技術は変わらずとも、環境変化には対応する。そのために、必要な講義は都度で追加されていきます。

もちろん受講生から届く質問はすべて講義内にて回答し、コース受講生もアクセスできるようメールにてお知らせが届きます。

これまで追加・更新されてきた講義は、下カリキュラムを参照ください。記入されている日付が追加されてきたものです。

※ ∨をクリックすると全てのカリキュラムが表示されます。

なお、カリキュラム内の「無料視聴」からは無料講義の視聴ができます。コースの雰囲気を感じるのにご活用ください。

カリキュラムの詳細


  【基礎編③】売買の価格レベルとタイミングを特定する|長期保有ホドラー編(2018年1月23日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【基礎編⑨】日中の取引タイミングを特定する|短期&中期運用編(2018年3月7日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  ビットコインを味方に変えるテクニカル~3つの「確定先行指標」を使い倒す(2020年8月1日追加講義)
有効になるまで
日 参加をした後に
  インジケータは諸刃の剣 ~ QE(量的緩和)環境に特化したツールを事例に考えてみる(2020年8月11日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  売買範囲の特定と低ボラティリティ環境でも運用効率を維持する方法 ~ 採掘原価で優位性を出す(2019年3月27日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  出入り口の日時&価格レベルを特定するレンディングレートの使い方(2018年9月27日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  ビットコインの本来価格を算出して取引に活用する(2018年5月1日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  いただいたご質問へのご回答
有効になるまで
日 参加をした後に
  【建玉/出来高編】CME建玉動向で出入り口を特定する方法(2018年8月7日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【建玉/出来高編】:短期的な取組高の推移を使って売買のタイミングを確認する
有効になるまで
日 参加をした後に
  【売買シグナル編①】ビットコイン先行指標(2018年2月9日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【売買シグナル編②】ビットコインの価格を牽引する指標とシグナル作成まで(2018年3月22日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【売買シグナル編③】低迷相場でもパフォーマンスを上げる独自シグナルでの取引方法(2018年5月24日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【売買シグナル編④】ずるいほど簡単に売買シグナル作成|エクセル不要でファンダを味方に付ける(2018年5月29日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【資産管理編②】ビットコイン特有の資金管理トリックを知り取引戦略を作る(2019年1月28日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【特典】ビットコイン研究所向け寄稿記事のアーカイブ(2021年8月まで)
有効になるまで
日 参加をした後に

 

こんな方に即効性のあるコース


当コース受講で高い効果を得られるのは?

《ビットコイン取引で損失を出した経験がある方》

過去にビットコインを売買するも、直後に思いもよらず大きく動き損失を確定。その後に価格は回復し、気がつけば最初の買ったポジションを残しておけば利が乗っている。

そんな痛みを伴う経験こそ、他の誰もが持たない強みとなりうるものです。

なぜなら、すでにあなたはリスクを取り、未知の可能性にチャレンジをする一歩を踏み出しているからです。

そこに追加で必要となるのは一つだけ。暗号通貨独特の価格リズムを捉え、数値で判断して売買のポイントを絞り込む技術です。

一見荒れ狂う価格の中で、最も有利なタイミングを見計らい、感情を切り離し、マーケットがパニックを起こしている時にそっと市場に入る。

人よりも先にアクションを起こし、痛みを経験した人こそ、本当に必要な方法を深く効率的に学ぶ準備が整っているものです。

あなたの経験した痛みは財産に変わるのです。

《効果的に資産を増やしたい方》

1年間で11万円から150万円へと10倍を超える値上がりを見せた2017年のビットコイン。多くの方が暗号通貨への参加をはじめました。

一方でFXや株式と同じ方法で取引を始め、思わぬ痛手を経験した方たちが多いことも事実です。

では、避けるべき取引方法や投資対象の見抜き方を知り、ベストな売買ポイントを絞り込み、市場が高値と安値を付けやすい日時・時間帯まで絞り込む具体的な方法を学べるなら、どうでしょうか?

マーケットが身悶えしながら激しく向きを変える場所を特定し、自らの資金を誰の手にも委ねず守り抜く方法を身につけることで、これからの投資人生は大きく変わることになると思いませんか?

当コースでは、2013年からビットコイン長期保有を開始した著者の具体的な買い付け方法まで。また短期的な取引を目指される方向けには、誰でも使える簡単な売買シグナルから取引タイミングの統計的な絞り方まで公開しています。

今から取引を始めようとされる方のために、正しい取引所の選び方、取引所の破綻にも影響を受けづらい資金の管理方法、運用の対象とすべきコイン銘柄の選択方法まで、ステップ・バイ・ステップで受講を進められます。

暗号通貨は難解な言葉も多く、「自己責任」や「盗難」などの言葉が独り歩きしやすい市場であり、始めたいけれど怖いと思われていませんか?

安心してください。講義で分かりづらい点や、一見直接は関係ないように思えるポイントも、質問をすればすぐに講師から直接の回答が届きます。

「他の人より一歩でも早く上を目指し資産を増やそう」と考えることは、何も悪いことではありません。

今すぐスタートを切り、この素晴らしい市場を有利に活用していきましょう。

《法定通貨だけで財産を残すことに不安を感じている方》

日本をはじめとする各国が発行する法定通貨。その価値を裏付けるものは、国の信頼しかありません。

仮に私たちが暮らす国が破綻の危機に陥ったとき、あなたが血と汗で積み上げてきた富は、どのようにして守れば良いのでしょうか

一つ分かっていることは、法定通貨だけで守ることは難しいという事実です。

もちろんゴールドや株式という選択肢もありますが、既存の資産クラスには「国境」という逃れられない壁があります。

現物は輸送の問題が伴い、ペーパーアセットは没収されればゲームセットです。

私達が住む日本は平和で恵まれた国であるものの、過去には新円切替という通貨の切り下げを実施しています。

もし万が一に事態が起こったとき、生き残るのは事前に対策をしている人だけかもしれません。

国の将来を変えることは難しくとも、自分の行動は今日から変えることができます。

世の中の変化は過去になく早く、激流のように動いています。

当コースで、国家や特定の企業に価値を依存しない暗号通貨を調達・運用・保管するまでの流れを一日でも早く習得し、法定通貨だけに頼らない富の保管・運用方法を手に入れましょう。

 

<受講生質問すべてに回答>の事例


受講生からの質問には、すべて講師からの直接の回答が届きます

受講を開始した後でも、ご不明な点は、ディスカッション・メール問わず質問をしていただけます。

回答は、2日以内に講義内へアップするよう努めています。

もちろん、個別の質問を行うのに追加料金は一切なし。質問できる期間への制限もありません。

こちらでは、これまでに届いた質問(受講前を含む)への回答事例を記載させていただきました。


Q. 2019年1月21日にUSDの金利が高騰したとき、ロングのポジションは増えていませんでした。普通に考えたらロングも増えそうなものですが、そうならなかった原因があれば、教えていただきたいです。

2019年2月に届いた質問です。講義を一通り受講された方だけに鋭い質問ですね。回答では、調達金利単体にとどまらず、ポジションの移り変わりと前後の値動き、さらに市場が直面をしていた時期的な影響も踏まえ、2ページのレポートに3枚のチャート画像を使っての回答をさせて頂きました。


Q. 売り買いのタイミングを知りたいです

もちろんです。2017年の上昇一辺倒のマーケットだけでなく、2018年から難易度の上がった市場にも対応する講義をリリースしております。

詳しくは「ずるいほど簡単に決まる売買シグナル」の説明を参照ください。

Q. 長期的な資産形成の方法を知りたいです。


取引所に依存せず暗号通貨を保有する方法はもちろんのこと、曜日や時間を変えるだけで数%の値下が出ることがあります。講義内では、具体的に「どの曜日に」「毎月のどのあたりに」「何時ころ」の購入に最大のベネフィットがあるのかを公開しております。


Q. トレーダーさんが取引している取引所を知りたいです

取引所感の競争も速度が早い世界ですので、より良い取引所を組み合わせて使う方法をまとめた講義を準備しております。運用方法に応じて、どのように取引所を選択すればよいのか?また、現物と差金決済を提供するブローカーの特性と活用方法まで、現場からの情報をご活用ください。


Q. 使いやすいチャートがわかりません

講義では主にTradingviewやMT4を利用していきます。特典コースに「TradingView徹底攻略(6,000円分)」を含めていますので、こちらを活用ください。


Q. 確定申告を含めた税金へのアドバイスが欲しいです

残念ながら当社は税理士の資格を持っておりませんのでアドバイスが出来る立場にはありません。ただし過去に役立つと思われたリソース(書籍やブログなど)を折に触れて紹介をしていくことは可能ですので、遠慮なく講義内でご質問ください。一般論とはなりますが、出来る範囲でリソースをご紹介します。


Q. 海外の取引所を使っていますが、資金管理の方法が分かりません

素晴らしいポイントです。特にBTC建ての取引所でトレードをする場合は、特殊な資金管理方法を習得する必要があります。まさかロングとショートで取引に有利不利が出るなど、誰が想像するでしょうか?暗号通貨特有のトリックがそこにはあるのです。

この極めて重要な資金管理のポイントを攻略するための講義と、計算をすばやく行うためのスプレッドシートフォーマットを作成し2019年1月に追加講義をアップしました。


Q. 明確な買いのシグナルツールが欲しいです

2018年5月30日の追加講義で、シグナルの作成方法をすべて公開しました。だれでもブラウザ上で完結し、メールアラートも設定可能。かつ表計算ソフトの利用無しでも到達できる方法です。


Q. ビットコインが大きく値を下げた時にホールド出来ず手放してしまいます。自分の思考は「一般大衆」そのものなのでしょうか?

これまで他のアセット(FXなど)を取引されていた方からいただくことの多いご質問です。解決方法は、ヒストリカルで価格が暴れる範囲を特定し、そのリスクを許容できる資金管理を行うこととなります。

世に言う「一般大衆」などの精神論は関係なく、純粋にボラティリティの幅を把握しておけば解決できる問題ですので、ご安心下さい。


Q. 資金力のある投資銀行などと、どう渡り歩いて利益を産み出していくかの投資法を知りたいです。

暗号通貨の市場は、まだ取引所ごとの流動性が十分でありません。そのために大手の投資銀行などは、入りたくても入れないのが現状です。

その一方で、誰でもアクセスできる取引を判断するための情報は加速度的に増えています。代表的な情報として活用できるCFTCのレポートから、売買のポイントを導き出す方法の講義を2018年11月には追加しております。

彼らがいることで個人にも開放されている情報を有利に使い、上手に「見えない売り買いの圧力」を可視化するための講義です。


Q. 口座開設者が不利な取引を余儀なくされる可能性があるのではないか懸念します。顧客と事業者との間で相反関係が生じるのはどのようなケースがあるのでしょうか?

こちらは取引所の事業モデルによる部分が大きいです。

特にCFD(差金決済ブローカー)の活用方法については、取引の事例を使った講義を2018年6月に追加をいたしました。


Q. 円建てとドル建て、どちらで考えれば良いのでしょうか?

お互いの価格情報を比較することで、表の価格には表れていない「その局面で主導するプレイヤー」を捉えることができます。

円建てとドル建ての価格差から取引のチャンスを見つけるアプローチも、講義内にふくめています。

またポジション動向の設定済みチャートには、日本と海外の価格差がひと目で分かる情報も含めて受講生に公開しています。


Q. パソコンは持っていますが、キーボードも打てないくらいです。さらにトレードの経験もありません。ただビットコインのような、新しい価値や資産には興味があります。こんな私でも受講はできる内容でしょうか?

問題ございません。それより、トレードの経験はない方が上達が早い場合があります。

なぜなら、暗号通貨は従来の株・FXとは価値の付き方が全く変わってくるため、一旦はリセットして学びなおす必要があるためです。

キーボードは打てなくとも大丈夫です。

講義内で表計算ソフトを使うこともしばしばありますが、これは必要と感じられた際にチャレンジされれば十分ですし、ほとんどのレクチャーはグラフィカルなチャートで完結をします。

トレードから各種講演までビットコイン登壇でも広く知られる講師

当コースの講師を勤める佐々木徹は、2013年からビットコインへの取組を開始。

安値を捉えて買い付ける保有スタイルを推奨し、2014年には日本初のビットコイン映像コース「ビットコイン生態系」をUdemyにて公開。同年、Udemy全世界ベスト15講師ランキングにて13位を取得。

2018年からは激変した市場環境へと対応をするため、コモディティ取引で培った取引方法を活用。ファンダメンタル・ポジション動向・テクニカルをバランスよく組み合わせた独自の取引方法を推進する。

YouTubeやブログでのビットコイン啓蒙活動をはじめ、2017年からはブロックチェーン起業家ほか、4名のエバンジェリストで運営するコミュニティ「ブロックチェーンと僕らの未来」にてトレーダー部門の担当も行う。

HashHub2018にて登壇の様子(コインテレグラフ社撮影)

登壇・寄稿の経歴
  • 2018年11月:日経CNBC Future of Money 登壇
  • 2018年7月:HashHub2018登壇
  • 2018年6月:コインチョイス定期コラム寄稿
  • 2018年3月:投資エキスポ(東京ドームシティ開催)登壇
  • 2016年2月:マイナビ「なぜ日本人はFXで負けるのか?」寄稿
  • 2016年7月:ビットコインコミュニティ「ブロックチェーンと僕らの未来」にてトレード分野担当
  • 2016年〜2018年:FX攻略定期コラム「TradingViewの使い方」「BitcoinGeekの視点」2本を執筆
  • 2016年〜:英語版YouTubeチャンネル「BitcoinGeekend」運営

講師


佐々木 徹
佐々木 徹

佐々木徹(ささきとおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名超の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「BitcoinGeekend」では購読者が2,800名を超える。株式会社ココスタ代表取締役。


 

受講生コメント

★★★★★

チャートの裏側を覗いているような感覚

受講後は、マーケットが全く違って見えるようになりました。 例えとして適切かどうか分かりませんが、チャートの裏側を覗いているような感覚です。

逆に言えば、これまでの自分のやり方がどれほど無謀だったことか…… 暗号通貨のマーケットは2018年に入ってから去年と比べ物にならないほど難しくなっていますが、おかげ様で継続的に利益を出すことができるようになりました。

ポジションを持ってはいけないタイミングが明確になり、損をする回数や損切り時の損失額が格段に少なくなったことが最大の要因です。気持ちに余裕が出たからなのか、出来高等のデータチェックや分析が日々の楽しみになっています(笑)

ZUMI 様

本コースの代金以上のとても良いポジションをとる事ができました

トレードをはじめたのと受講がほぼ同じタイミングなのですが、二ヶ月が経ち、お陰様で退場せず寧ろ利益が出ている状態です。

もっというと既に本コースの代金以上のとても良いポジションをとる事ができました。国境とクリプト通信を併せて受講するのは大事ですね。

実力というよりは運と佐々木先生のトレード技術とマインドを誠実に共有して下さってるからこそだと感じます。

個人的な興味の話で恐縮ですがこの様に貴重な内容を何故共有して下さっているのか・・・ただただ有り難いばかりです。

暑い日が続きますので佐々木先生もどうかお体大事になさって下さい。引き続き精進してまいります。

ディスコードにて恐縮ですが、御礼とご報告迄に。

和月 様

ーーー

Discordコミュニティでいただいたコメントです。ご本人に許可をいただき掲載させていただきました。

カリキュラムの詳細


  【基礎編③】売買の価格レベルとタイミングを特定する|長期保有ホドラー編(2018年1月23日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【基礎編⑨】日中の取引タイミングを特定する|短期&中期運用編(2018年3月7日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  ビットコインを味方に変えるテクニカル~3つの「確定先行指標」を使い倒す(2020年8月1日追加講義)
有効になるまで
日 参加をした後に
  インジケータは諸刃の剣 ~ QE(量的緩和)環境に特化したツールを事例に考えてみる(2020年8月11日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  売買範囲の特定と低ボラティリティ環境でも運用効率を維持する方法 ~ 採掘原価で優位性を出す(2019年3月27日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  出入り口の日時&価格レベルを特定するレンディングレートの使い方(2018年9月27日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  ビットコインの本来価格を算出して取引に活用する(2018年5月1日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  いただいたご質問へのご回答
有効になるまで
日 参加をした後に
  【建玉/出来高編】CME建玉動向で出入り口を特定する方法(2018年8月7日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【建玉/出来高編】:短期的な取組高の推移を使って売買のタイミングを確認する
有効になるまで
日 参加をした後に
  【売買シグナル編①】ビットコイン先行指標(2018年2月9日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【売買シグナル編②】ビットコインの価格を牽引する指標とシグナル作成まで(2018年3月22日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【売買シグナル編③】低迷相場でもパフォーマンスを上げる独自シグナルでの取引方法(2018年5月24日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【売買シグナル編④】ずるいほど簡単に売買シグナル作成|エクセル不要でファンダを味方に付ける(2018年5月29日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【資産管理編②】ビットコイン特有の資金管理トリックを知り取引戦略を作る(2019年1月28日)
有効になるまで
日 参加をした後に
  【特典】ビットコイン研究所向け寄稿記事のアーカイブ(2021年8月まで)
有効になるまで
日 参加をした後に