前のレクチャー 完了して続ける  

  01なぜビットコインの原価が値段の上限下限を決めるのか(公開イントロダクション)

形がない暗号通貨には価値の裏付けとなるものがない。だから原価の計算も出来ず、付けられている値段は単なる投機でしかない。

ビットコインに対し、これまで何度も見聞きしてきた意見です。

これは逆説的に捉えると、ビットコインの価値の裏付けを理解し、原価計算が出来るなら、優位性を得ることを証明している言葉とも言えます。

なぜなら投資やトレードは、大多数の側の人が気づいていない真実を早く掴んだ人が「総取り」する特性を持つからです。

中古車を買いに行くことを考えてみましょう。

希望の車種を特定し、車種・年式・走行距離からおよその買取価格を把握している人と、予備知識なく店舗に行く人。

どちらが良い条件で自動車を買うことが出来るのかを考えれば、明らかですね。

良く言えば「相手の懐」を知る。少し角度を変えれば「足元を見る」とも言えます。

もちろん、自分だけが知っている知識で相手の人より有利なポジションを取るという考えは、時と場所によって不適切なこともあるでしょう。

ただ投資やトレードに足を踏み入れるなら、せめて「足元を見られる」方にはなりたくないものです。

この講義は、ビットコインの原価から値段の上限と下限が決まっていくメカニズムについて言及をしたものです。

※ 一番最初の講義は公開レクチャーで、2つ目の講義から受講生限定のコンテンツとなります。