FX市場は欧米から入ってきたものであるため、横文字がとても多い業界となっています。
先ほどの章で説明した「差金決済」も、どちらかと言えば 「CFD」という名前で聞くことの方が多いかもしれません。
Contract for Difference が訳されて「差金決済」となっています。
CFDブローカーとか聞くことも出てくると思います。
それはつまり、差金決済をもとに証拠金取引を受け入れているブローカーだということになります。
以上は追記でした。