取引の最中に、もっとも恐怖に感じることは何でしょうか？

それは、入った直後から反対に持って行かれてしまうことではないでしょうか？

もしそんな経験を過去にされたことがあるなら、そこにはハーモニックが隠れている可能性があります。

これまでに経験した痛みの原因を知り、それを使う側に回る方法を身につけられるのは、とても幸運なことかもしれません。

たとえば、まったく予期していなかったポイントで値段が大きく反発するような事例を考えてみましょう。

下の＜ドル円15分足＞を左から右に向かって取引している姿を想像することはできますか？

↑【予告もなく向きを変え147pipsを上昇させたドル円15分足の様子】↑

最初は下へと順調に向かっていたドル円。

それが丸で囲んだ部分から何の予告もなく突然に向きを変え、一気に上昇していきました。

この147pipsもの「予見しようのない」値動きを引き起こした正体を想像することはできますか？

実は、103.695のポイントで「高精度ハーモニックパターン」が完成をしていたのです。

↑【ハーモニックパターン完成から上昇したドル円15分足】↑

もしドル円の上昇を、このハーモニック完成時点で捉えることが出来るなら、新しい取引の可能性を感じられる方も多いのではないでしょうか？

では比較のため、同じポイントでの反発を、「移動平均線」や「トレンドライン」を使って判断する場合を考えてみましょう。

もし移動平均線のブレークを判断基準にするなら、下図の①まで。

トレンドラインのブレークを使うなら、下図の②まで待つ必要がありますね。

↑【トレンドラインや移動平均線では、立ち上がりの捕捉が遅れる】↑

まとめると、ココスタ式のハーモニックを取り入れることで、以下のような新しい変化をもたらす可能性があります。

○　早く判断ができるので、より大きな収益を狙える

○　「ダマシ」が入った場合でも、損切りまでの距離を小さくできる

○　トレードの苦しさから開放され、明るい気分になる

立ち上がりを誰よりも早く、正確に分かりやすく捉えるココスタ式ハーモニックは、あなたのトレードに「早く・正確に・高い収益を捉える」という武器を必然的に加えることになります。

もうトレンドラインと移動平均線だけで、あなたの取引能力を制限するのは今日で終わりです。

今日からあなたはココスタ式のハーモニックを身につけることで、他のプレイヤーに対しての確実な優位性を手に入れることになるのです。

必要な情報のみシンプルに表示する実戦仕様

忙しいリアルタイムの取引で避けるべき敵こそ「小さな勘違い」に他なりません。

実戦で鍛えられた当検知ツールは、今使えるパターンの中から、もっとも高精度なパターンのみをシンプルに表示します。

過去のパターンや不要なグラフィックなど、意思決定に関わりのない情報は削ぎ落とし、取引に必要な情報のみを提示する実戦型のツールであなたをサポートします。

《ドル円５分足で検知されたパターン》

たとえば５分足ドル円で自動検知したパターンの事例が、上のスクリーンショット。

本当に必要なものだけが簡潔に表示されていることが分かります。

さらに成功している受講生は、エントリー直前に狙った方向と逆に向かうパターンが完成していないかを最終確認する方法でツールを活用しています。

このような効果的に取引に活かしていく方法も、すべてコース内で学ぶことができるのも、大きな魅力です。

③ 運用プロが使う「短期金利」を攻略

ハーモニックを補強する最強ツールを簡単に使う！

ここ数年でフェイク的な値動きが増えたと感じられた方も多いかもしれません。

その理由は、人工知能取引が主体となっていることは皆さんもご存知のとおりです。

人間にはまばたきの瞬間でも、マシンには長すぎるほどの時間なのです。

このような濁流のような速度と質の変化が押し寄せる時代、個人トレーダーに残された武器は何があるのでしょうか？

それは、完成したハーモニックを踏み台にして利益を積むアプローチです。

2013年にハーモニックパターンを弊社で世に送り出してから、上辺だけを真似た商材も多く出ました。

そのため至るところで「○○だけで勝てる」という風潮が出てきていることも事実です。

こうした知名度の向上もあり、今は上辺だけのハーモニックは逆に個人のオーダーを狙う材料とされはじめています。

ではもう、ハーモニックを使うことはできないのでしょうか？全くそんなことはありません。

取引対象の行き先を短期の金利動向で限定してしまい、完成するパターンを踏み台に変えてしまうのです。

当パッケージ内の最新コース「金利＆ハーモニックでドル円攻略」は２時間に凝縮されたコースの中で、それらの技術をドル円に特化して徹底習得します。

効果につながることのない遊びの描画は他人に任せ、あなたは取引のチャンスを確実な材料から見つけ出し、ハーモニックで最終的な結果を手にする力を手にするのです。

今すぐ、チャートで反転のポイントを特定する技術に加え、運用のプロフェッショナルが絶対に使う「短期金利」を簡単に味方に武装する方法を自分のものにしましょう！

「デスクから離れるときはポジションを持たず、リスクを限定したい」

反発のポイントを短い時間足（5分足等）で事前に特定しておくことができるため、モニターの前に張り付いている必要はありません。

先にパターンの完成地点を特定することができるので、その地点に指し値を入れたりアラートをセットしておくことで、「おいしい」ポイントだけを取り込めば良いのです。

例えば以下のチャートをご覧ください。

【ハーモニックから反発したドル円５分足から】

111.980で上昇したパターンは、先に反発のポイントを特定しておいたのものです。

そう、プライスが到着するより先に、反発のポイントを事前に特定しアラートを設定しておくことができるのです。

さらに、独自の自動検知ツールを併用することで、パターンを画面上で確認することも可能。

もう取引チャンスを逃すことはありません。

今すぐ、短期トレードに強力な優位性を取り入れましょう。

【中長期でまとまった資金を運用される方】

「退職後の資金などで余裕をもった中長期の運用をしていきたい」

短期的な値動きのノイズを避け、取引コスト率も下げられる点で支持されることが増えてきた中長期の取引スタイル。もちろん、そのような運用方法でも、他で得られない優位性を取り入れることができます。

通貨同士を取引するFX市場のプライス動向は、最終的に金利差が方向を支配します。

値動きが最後に従わざるを得ない金利差を特定し、ハーモニックで出入り口を特定するアプローチこそ、中長期の取引に強い優位性を与えるもの。

当パッケージを構成するコース「金利＆ハーモニックでドル円攻略」では、簡単なチャート操作で、ハーモニックと金利のコンビネーション取引を特別な知識なく簡単に学んでいただけます。

↑【ドル円週足の動きを決める金利動向（青線）とハーモニックの組み合わせ事例】↑

上のスクリーンショットは、ドル円の長期取引で金利動向とプライスのズレを把握し、ハーモニックで入り口を特定した事例です。

表面的な値動きよりも、水面下で起こっている中長期の方向を正しくとらえ、焦らず落ち着いた取引で確実な結果につなげていく。

そんなエグゼクティブ型の取引にも、優位性を持たせられる取引スタイルを今日からあなたのものにしてください。

【日経平均先物を取引する方】

日本株インデックスとして世界中で取引をされる日経平均。近年ではPTS（私設取引所）を使った24時間取引が行われたり、海外の上場取引所でも絶え間なく取引することができるようになっています。

このように世界中のマーケットで取引をされる日経平均に対しても、ハーモニックパターンは有効に作用します。

↑【独自開発のツールで自動検知された日経225のパターン】↑

チャート形状からポイントを特定していく取引方法は、とくに市場規模の大きなマーケットで効果的。

個別株よりも圧倒的に時価総額が大きく、参加者も大きな日経平均の先物市場は、ハーモニックの取引方法と親和性が強いという特徴があります。

上のスクリーンショットは、日経平均で検知されたハーモニックパターンの事例。今日からエキスパートな取引を開始しましょう！

すぐに使える簡単インストール

受講を開始したら、MT4に検知ツールをインストールし、画面にドロップするだけで利用を開始できます。

面倒な設定やパラメーターは、すべて調整しインストール済。今すぐ高精度なパターンを自動検知しましょう！

↑　すべて設定済みなのでドラッグ・ドロップですぐに検知を開始します

柔軟な取引をサポートするライセンス

スムーズな取引を継続するためには、複数のコンピューターで柔軟に利用ができ、新しく開設した取引アカウントでもすぐ利用を開始したいもの。

ところが、通常のソフトウェアではMT4の登録作業が必要となるため、ブローカー変更やパソコン故障の都度、販売者にライセンスの切り替え手続きが必要となるものも多くあります。

当自動検知ツールでは、ライセンス登録無しで受講直後から、すぐに利用が可能となります。

弊社への連絡や承認作業は、一切ありません。月に１回、メールでお知らせが届くURLから更新ファイルをダウンロードし、MT4の指定フォルダにドロップするだけ。更新方法はレクチャー内にて動画でステップ・バイ・ステップで解説しております。

複数のコンピューターでも、複数アカウントでも制限なくご利用いただけます。

当検知ツールはこれまで1200名を超える方にご利用を頂いており、操作方法のご質問につきましては、すべて講義内で回答をさせていただいております。

パソコンが苦手な方でも安心。受講直後からすぐに利用を開始してください。

❓ MT4を使っているブローカーで取引した方が良いのでしょうか？

いえ、その必要はありません。当ツールをMT4上で動作させている理由は以下の3点です。

① ソフトウェアの歴史が長く安定をしている
② 操作方法に慣れている方が多く、すぐに使いやすい
③ インストールが簡単にできる

MT4はパターンを自動検知する道具として使い、取引執行はご自身の好みのブローカーを使って頂ければ結構です。

※　当社で特定のブローカーを推奨することはございません。

❓ トレンドラインや水平線も同時に描画してくれますか？

当ツールは、自動で計算したターゲット価格に水平線を自動描画します（下図）。

上図5分足チャートでは、ハーモニック完成から第3ターゲットまで値段が到達したことが分かります。

一般的な「トレンドライン」や「水平線」は、引き方に主観が入ってしまうため自動描画には向きません。

トレーダーの意思と関係なく、客観的な基準で自動描画できる要素のみ表示しているものとご理解ください。

※　市場の方向を確認するために、移動平均線を描画し活用する方法も学んで頂けます。

はい、とても簡単です。一般的なMT4のインジケーターファイルと同様で、指定フォルダへファイルをドロップするだけ。あとはMT4を再起動して、チャートにドロップすれば完了です。手順は講義内で動画と画像付きで説明をしております。

❓ ツールのみ入手することはできますか？

もちろん可能です。（→こちら）から受講のお手続きを完了させていただけます。なお、トレード結果を残すためにもハーモニック取引方法をステップ・バイ・ステップで最終型まで学ぶ講義付きの当パッケージ受講をお勧めしております。

❓ MT5でも動作しますか？

自動検知ツール・クラシック版はMT4のみ動作します。なおプロフェッショナル版はMT4とMT5両方のインジケータが含まれます。後者を希望される際は、お申し込みの際に「自動検知ツールMT4/MT5プロフェッショナル版付き」を選択ください。

❓ 年齢制限でMT4対応のブローカー口座開設ができません。

講義内で紹介するMT4対応のデモ口座開設は、年齢制限なくご利用いただけます。デモ口座のMT4でパターンを検知して、取引の発注等はご自身が契約をされているブローカーを使うスタイルが受講生の間でも主流となっております。

❓ すでに○○社のMT4を使っていますが、ブローカーを変更する必要はありますか？

いえ、そのまま使って頂ければ大丈夫です。当MT4自動検知ツールは、どのブローカー口座でも自由にご利用頂けます。

講義内では取扱銘柄の多いブローカーを一例として紹介していますが、当社が紹介コミッション等を受け取ることはありませんので、ご安心ください。

❓ 過去のパターンは表示されますか？

当ツールでは、現在進行系で有効なパターンのみシンプルに表示する設定となっております。ストラテジーテスターを利用することで、過去の検証を行っていただくことができます。

❓ 購入する前に動作確認をすることはできますか？

もちろんです。こちらの体験版無料コースにて、動作確認用のファイルおよび動作確認を行う方法の講義を受講いただけます。

無料版ハーモニック体験コース >>

❓ 使用制限等はありますか？

ございません。同一のご名義であれば何台のPCにもインストールをして頂けます。追加ライセンス等の費用もありません。

❓ 受講が終了したら有料使用となりますか？

いいえ、追加使用料なく継続してご利用いただけます。一度お支払いを完了されたコースは永久にアクセスが可能。検知ツールも同様に利用し続けることができます。

❓ インジケーターファイルの入手方法は？

コース内にダウンロード場所を設けていますので、そちらをご利用ください。

❓ 練習君は使えますか？

はい、動作確認済みです。

❓ タブレットでは動作しますか？

MT4のタブレットアプリは外部インジケーターを受け付けていないため動作対象外です。これは当ツールに限らず、すべてのMT4向けインジケーターに共通の制限でもあります。

❓ フォレックス・テスターは使えますか？

フォレックス・テスター用のファイルは準備しておりませんが、MT4のストラテジー・テスターを利用頂くことで、過去の動作をチェックしていただくことが可能です。

❓ インジケーターだけ使えますか？

もちろん可能です。当ページの「付属コース」から自動検知ツール・クラシック版を選択してご購入も可能です。これまでの受講生ヒアリング結果では、ハーモニック取引方法を当パッケージで習得頂いた上でツールを活用頂くほうが、確実な結果の向上が確認されております。そうした経緯もあり、ツールと講義がセットになった当パッケージの取得をお勧めしております。

❓ デモ動画でパターンの形が変わったり消えたりするように見えます。

処理速度を保つために事前に定めたポイントを超過するとパターンを消去し、新しい検知を開始する設定になっております。また新たなパターンが検知された場合は、自動的に最新パターンへ表示が切り替わります。

一度検知をしたパターンがリペイント（再描画）されることはなく、検知時点とその後の比較が可能。常に最新の「使える」形状を一つだけシンプルに表示する実戦仕様にこだわっております。

❓ 画面内のテキスト（文字）色は変更可能でしょうか？

自動検知ツール・クラシック版では変更はできません。MT4の利用者様の大多数が背景を黒で使用されており、その色設定の状態で最も視認性が高い色を配置しております。

なお、プロフェッショナル版では文字色の変更も可能となっております。 お申し込みの際に「自動検知ツールMT4/MT5プロフェッショナル版付き」を選択ください。

❓ 動画だと検知してしばらくするとパターンが消えますが、そうなると無効ということでしょうか？

一度検知されたパターンが作るサポート・レジスタンスは、描画パターンが消えた後でも活用できます。講義の中で、検知パターンの反転ゾーンを記録し、エントリーの絞り込みに使う方法を具体的に説明しておりますので、そちらをご参照ください。

❓ Macでの使用は可能でしょうか？

もちろんです。MT4はMAC版もリリースをされておりますので、そちらを使えば同じく検知を行うことができます。動作確認用のファイル、およびMAC版を含めたMT4のインストール方法は、体験版コース（→こちら｜「MT4インストールから削除まで一連の流れ」）にてご確認をいただけます。

❓ インストールできる台数の制限などはありますか？

ご購入者さまと同一名義であれば何台でも問題ございません。またコンピューターを買い換えられた場合でも、新しいMT4にインストールをしていただいて結構です。デスクトップとノートに個別にインストールして頂くことも問題ありません。

❓ ブローカーが採用する日付変更時間によって検知結果は影響を受けますか？

検知する値動きの対象は、ローソク終値ではなくヒゲの上下端を基準にしているので影響はございません。

❓ パターン完成時のメール通知機能は付いていますか？

自動検知ツール・クラシック版には通知機能がございません。プロフェッショナル版には、パターン完成と同時にメールおよびポップアップ・アラートで知らせてくれる機能が標準搭載されております。

お申し込みの際に「自動検知ツールMT4/MT5プロフェッショナル版付き」を選択ください。

❓ 日本の東証銘柄でも使えますか？

講義内で日本株の価格をMT4上に呼び出す方法（ブローカー）を紹介しております。キャノン、ホンダ、MUFG、Mizuho、NTT、任天堂、日本製鉄、日産、パナソニック、SMFG、ソニー、トヨタおよび日経225が検知可能です。

❓ 「クラシック版」と「プロフェッショナル版」との違いを教えてください

検知精度やアルゴリズムは同様です。プロフェッショナル版がクラシック版と異なるのは、以下のポイントです。

①　検知パターン数が [7] 種類から [17] 種類へと増加：最新の形状まで漏らさず検知します。

②　パターン完成と同時にメールアラート・ポップアップアラートを受け取ることができます。

③　MT4に加えて、MT5でも動作する専用ファイルの利用が可能です。

④　画面色および描画パターンの色を指定することができます。

❓ クラシック版とプロフェッショナル版の違いについて、今後更にバージョンアップ等でシステム機能に差が開く（更にプロフェッショナル版の方が優位感が出る）計画等、ありますでしょうか？

クラシック版は必要最低限の機能に絞った構成となっております。今後の予定としても、動作を継続させるために必要なメンテナンスに絞って行います。

一方でプロフェッショナル版は、より使いやすい機能を今までも実装してきました。
○　背景色／描画色のカスタマイズを可能に
○　メールアラート機能の実装
○　ポップアップ・アラートの実装
○　MT5版ファイルの提供開始

今後、新しい機能を盛り込んでいくとするなら「プロフェッショナル版」へと装備されるこになるとご理解いただけますと幸いです。

❓ ハーモニックパターンの予測機能は備わっているのでしょうか

ココスタでの検知ツールには予測機能を搭載しておりません。

パターンの成り立ちを考えて頂くと分かりやすいと思います。例えばABCDの「D」を予測しても、CからDの途中で反落してしまえばXABCD形状へと変わってしまいます。逆にXABCDの着地点を予測しても、C地点がAを超えてしまいABCDパターンに変わることも、普通にあります。

つまり派生パターンも含めて着地点を表示するとなると、派生パターン内での優劣を決める必要が出てきてしまいます。逆に複数の着地点候補を出すとなれば、もはやチャート上はカオスになります。さらに複雑なプログラムは動作を遅くさせてしまいます。

現実のトレードにおいて複雑な機能は、ただでさえ忙しいトレーダーを迷わせるだけなのです。ですから、今後も予測機能の搭載予定はございません。

なお、ココスタで提供している検知ツール・プロフェッショナル版も、予測機能はございません。そのかわり、メールアラート・ポップアップアラートを通じて完成をすぐに知ることができます。

（プロフェッショナル版とクラシック版の主たる違いは、検知パターン数・MT5対応・メールアラート・ポップアップアラートの有無・画面設定の自由度です）

❓ 検知されたパターンに従って売り買いすれば勝てるのですか？

検知ツールはチャート上でパターンを検知する役割のみを担っており、売買の判断はトレーダーが裁量で行うことを前提に設計をしております。 パターンが検知されてからトレードに活用する方法は、講義にて説明をしております。

※　売買タイミングを提示するサインツールや、自動売買を行うEAではございません。

❓ リペイント（再描画）はしますか？

いいえ、一度検知され表示されたパターンがリペイントされることは、ありません。価格が超えてきた場合は、以下のような画像となります。

❓MT４の動作が重たくなることはありますか？

下の動画で６つの画面を同時に検知する事例を行っています。速度の参考にしてみてください。

30分足から135pips

2017年6月のFOMC前、ドル円でハーモニックパターンが検知をされていました。以下の画像はフェイスブックに投稿をしていたものです。

→　オリジナルの投稿（フェイスブックへのリンク）

このパターンが完成をした後、ローソク足3本目から下落を始め、5本目にしてナイアガラの滝。下のスクリーンショットが、その時の様子です。

見事な下落！というのは分かっていただけますでしょうか？

「毎回強烈な動きが発生するハーモニックパターン」というわけではありませんが、それでも正しく捉えた時のインパクトには、受講生がもっとも驚かれる点です。

分かりやすく比較するため、下落の画像に検知された際のパターンを乗せた画像も作成してみました。

当検知ツールは、終わってしまって使うことのない、トレードに不要なパターンを表示することはありません。

「今、この瞬間」に使えるパターンのみを自動で表示して、次のパターンを速やかに探しにいきます。

そのために、下落が始まった途中から描画されているパターンは消え、次のチャンスを探している最中のスクリーンショットとご理解いただけますと幸いです。

英離脱選挙後のポンドドル上昇

2016年のマーケットに最大の影響を与えたともいえる、英国のEU離脱選挙。1分足が日足のサイズになるほどの荒れたマーケットの最中、当事者であるポンドドル（GBP/USD）はハーモニックを美しく完成させていました。

その完成時期、2016年7月26日にYouTubeにアップした動画のスクリーンショットがこちら。

↓↓↓

日足でのパターンを手がかりに、１時間足での反発上昇（約200pips）を捉えました。

↑ 買いポジションを手仕舞った際のスクリーンショットです。

取引アイディアを事前に投稿していたYouTubeの動画と同じものがこちら。

とくに投機対象として取引されることの多いポンドは、ハーモニックパターン人気の強い欧米での取引高が圧倒的です。

そのため、とくにハーモニックと相性が良いという特徴があり、講師である私自身もこの通貨ペア（GBPUSD）の取引を一つの軸として行っています。

540pips｜ユーロドルの事例

2015年11月も終わりのころ、売られ続けたユーロはメディアでも「1.0のパリティを目指す」と言われ続けていました。

そんな状況で完成をしていた大型のハーモニックパターン。この反転ラインから一気に540pips以上の沸騰につながった様子です。

2015年11月26日に現れた大型パターンをYouTubeにて公開

↓↓↓

大型のハーモニックが完成（スクリーンショット右下）した後、一気に跳ね上げた様子が分かります。

この事例でも分かるように、大きな値動きのチャンスをマーケットが動く前に特定しておくことができる技術。

あなたも今日から活用をしてみませんか？