佐々木徹のトレード通信

週1回の統合レポート

4つの市場を横断し、値を動かす市場構造を翻訳します。

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ある週の、あるレポートから

なぜ原油は下がらないのか

原油価格が、下がってきません。跳ね上がったまま、じわじわ高止まりしている。

ニュースでは「地政学リスク」という言葉が飛び交うだけで、なぜ下がらないのか、いつまで続くのか、その先の構造はほとんど説明されません。

トレード通信の4月5日号は、ここから始めました。

ミサイル攻撃1発のコストは約50万ドル。迎撃する側のコストは、約1,200万ドル。20〜30倍の非対称です。

攻撃側のコストは上がらない。防衛側のコストは、撃ち落とすたびに膨らみ続ける。米国の財政赤字は増え、ドルが刷られる。原油は高止まりし、ドルが買われ、スタグフレーションの種が撒かれます。

そしてもうひとつ。ザグロス山脈という場所をご存じでしょうか。

イラン西部、国土の背骨を走る険しい山岳地帯です。アレクサンダー大王の時代から、地上戦が泥沼化する地形として知られています。空爆では決着がつかない。地上戦に踏み込めば、何年も抜け出せなくなる。

この地形が、米国側の時間コストを跳ね上げ、市場が不透明感を価格に転化している理由です。

地政学、通貨、原油、金融政策、資産価格。バラバラに見えるこれらを、一本の糸でつないで、毎週アップデートしていく。

価格の上下ではなく、「誰が、どの時間軸で動いているか」が見えてくる。

これが、トレード通信の毎週です。

価格を予測しているのではありません。その根源——いま誰が、なぜ、どう動いているのか——を、毎週突き詰めていく。

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受講生の声

自分一人でいろいろやっても、成長スピードがかなり遅いんですよね。ここで学んでいることで、理解力が数倍速いんですよ。ココスタで学びだして数ヶ月ですが、過去の1年分以上の学びを得られた気がします。大人になってから伸びしろを感じられるのは、ほんとに嬉しい。(中略)ほんとにここは「ココスゴ!」ですよ。

— プーさん

表のチャートでは見られない裏側の世界を知ることができました。テクニカルの技を合わせて成果も出ています。小手先のテクニカルだけではダメだと痛感しました。貴重な銘柄もたくさん載せてあり、まさにお宝満載です。

— Ooniwa様

ここで提供される情報、解説を受けて収益が悪くなることがあるんでしょうか? 受講費用を補って余りある収益で、元が取れるどころではなく、恩恵は計り知れません。

— Taitai様

編集者経験を持つ私から見て、ココスタさんの情報の質は日本一、まさに「格が違う」です。

— 恵紅寿様

毎週、届くもの

週に一度、世界の
読み方がアップデートされる。

トレード通信の受講生には、毎週4点のコンテンツが届きます。受け取ってから読み切るまで、週に2〜3時間。それが、半年後のあなたの市場観を作ります。

01

週1回の動画講義

ゴールド、原油、為替、金利。今週どこを狙うか、なぜそう判断したかを一気通貫で共有する動画。1本あたり35〜75分。スライドと同時進行で、判断の思考プロセスまで隠さず見せます。

02

体系化されたPDFレポート

動画の内容を文字に起こし、構造的に編集した読み物。全アセットの因果マップ、各市場のCOT建玉分析、金利・地政学の読み、来週の注目イベントまで。動画を見た人には復習資料として、過去を振り返りたい人には検索可能なアーカイブとして機能します。

03

週次マーケット・スライド

直近市場の動きを、スライド形式で振り返るビジュアル資料。数字と図の比重が高く、通勤中や隙間時間に「今週の景色」を俯瞰するのに向いています。文章レポートとは別物として、一覧性を重視した構成です。

04

月数回のスペシャルレポート

特定のテーマを深掘りする別冊シリーズ。たとえば「なぜアメリカは止まれないのか」は、宗教・軍産・選挙献金の絡みから、米国が戦争を止められない構造を第1〜6回にわたって分析しました。

受け取った瞬間から、過去2年分すべてのバックナンバーにアクセスできます。

アーカイブ

2023年から、
一度も欠けていません。

トレード通信は、2023年1月から毎週配信を続けています。100回を超える講義のすべてが、バックナンバーとして残っています。

当たった判断も、外した判断も、そのまま残しています。あとから検証できるレポートは、市場の読み方を学ぶうえで、たぶん一番重要な教材です。

100+

回の週次講義

4

市場を毎週横断

3年

連続配信中

受講歴6年・長期受講者の声

「静かな気持ちで、ポジションを
持ち続けられるようになりました」

このコースを受けると、たとえば建玉明細から「大口の投資家がこれだけのポジションを取っていて、過去これだけ取るとそろそろ反転する節目に来ていますよ」というところが分かる。

そうすると不思議なもので、ちょっとぐらい逆行されたとしても、まぁそういうこともあるでしょうと、静かな気持ちでポジションを持ち続けることができるようになりました。

確信がないときは、途中で焦って手放して、結局そのあと自分の思っていたとおりに動く...という経験もしてきましたので。裏付けのデータがあるので、なんとかなるだろうと目の前の動きに左右されずに済む。それが大きいですね。

このコースに相性が良い人は、テクニカルを勉強しているけれど、それだけだとトントンぐらい。こんなにやってるんだけどなとフラストレーションを感じている人ではないでしょうか。そういう方が講義を受けて新しい考え方を取り入れると、一度見方を変えるという意味でも、変化につながるんじゃないかなと思います。

さらに、マーケットには100%なんてない、というのを前提として分かっている人。そして、講義の美味しいところをつまみ食いするくらいの気持ちで使える人。そういった方は、受講で結果につながりやすいと感じます。

— Taitai様(受講歴6年)

もう一人の声

「私のように出来の悪いものでも、
大変役立っています」

もう一人、ご紹介したい方がいます。神奈川県の、Nさん。

正直に言うと、Nさんは最初、かなり苦労されました。TradingViewというチャートツールの登録だけで、私と何度も電話でやり取りして、「もう諦めようかな」とおっしゃっていたほどです。ご自分のことを「私のように出来の悪いもの」と笑う方でした。

でも、ご自分の力で登録をやり遂げたあとに届いたメールが、今も忘れられません。

「1 PPM レベルアップしました」

PPMというのは、ごくわずかな量を表す単位です。Nさんはご自分の成長を、本当に小さな、けれど確かな一歩として、そう表現されたのだと思います。

それから半年。Nさんは毎週のレポートを紙に印刷して、何度も読み返しています。相場の表面ではなく、その裏側で誰がどう動いているか——表に出てこない視点を、ご自分の資産として積み上げていらっしゃいます。

ここで学ぶのに、特別な才能はいりません。必要なのは、週に一度、同じ景色を見続けることだけです。

— Nさん(神奈川県)/佐々木徹のメモより

講師

毎週、翻訳している人。

佐々木徹

佐々木 徹

ささき とおる|株式会社ファム 代表取締役

ココスタ運営責任者。2014年、米国オンライン教育最大手のUdemyで、日本人として初めてトップ13講師に選出されました。以降10年以上、市場の構造を日本語で翻訳し続けています。

自己資金で運用を行う現役のトレーダーでもあります。ただし、大きく勝つ取引よりも、負ける期待値の小さい取引を一貫して信条にしてきました。「今週は触らない」を正解として提示できるのは、そういうスタンスで市場に向き合ってきたからです。

「毎週、世界のどこかで何かが起きています。そのたびに、誰がどう反応して、資金がどこに動いたか。チャートに映る前の、その半歩手前を、言葉にして届けています。」

— 佐々木徹

筆者より

正直に言うと、
自分のためでもあるのです。

もし自分だけの取引のためであれば、ここまで細かい分析はしないと思います。原油を取引する週に、ゴールドまで見る必要はないし、為替も無視するかもしれない。

でも毎週、決まったフォーマットで4つの市場を全部見る。これを続けていると、自分の認識が歪みにくくなります。好きな市場だけを追って「見たいものだけを見る」という罠に落ちずに済む。いまの市場が本当にチャンスなのか、それとも自分が勝手にそう思い込みたいだけなのか、正確に把握できる。

だから、このレポートは受講生の皆さんのためだけではありません。僕自身が自分の姿勢を崩さないための、毎週の仕事でもあります。

僕は、人生に自由な選択肢をできるだけ多く持ちたいと思って、ここまでやってきました。そのためには、現実的に資金が必要です。投資は、そのための入り口のひとつとして機能しています。

同じ入り口を、一人でも多くの人と共有したい、と思っています。市場の構造を正しく読めるようになって、そこから得たお金で、自分の人生の選択肢を広げていく人が増えれば、僕にとっても、それは「この考え方は間違っていなかった」という証拠になります。

だから、このレポートは売り込むものではないと思っています。ここに書いてあることが腹落ちする人と、週に一度、同じ景色を見る。それだけの関係です。

ココスタ運営 佐々木徹

よくあるご質問

受講前に、
確かめておきたいこと。

このコースについて

トレード通信は、どのようなコースですか? +

トレード通信とは、ゴールド・原油・為替・金利の4つの市場を横断して、値を動かしている市場構造を毎週解説する、佐々木徹の週1回の統合レポートです。価格を予想するのではなく、誰がどの時間軸で動いているかを読むことを目的にしています。 用語集

トレーディングカレッジとの違いは何ですか? +

トレード通信は、佐々木徹の週次レポートを単品で受け取るコースです。トレーディングカレッジは、このトレード通信に加えて、もう一人の講師・吉中晋吾のレポート、CFTCデータ分析ツール、そのほかの関連コースをまとめて受け取れる上位パッケージとなります。トレード通信の中身は、カレッジでも同じものをお届けしています。「まず佐々木の読み方から始めたい」という方にはトレード通信、「複数の視点とツールをまとめて使いたい」という方にはカレッジが向いています。

投資初心者でも大丈夫ですか? +

専門用語には、はじめて出てくるときにわかりやすい言葉で説明を添えていますので、初心者の方でも読み進められます。ただし、このレポートは「売買シグナル」をお届けするものではなく、市場の構造を読む力を育てる読み物です。短期的な売買の成績を求める方よりも、じっくり学びたい方に向いています。過去のバックナンバーにすべてアクセスできますので、自分のペースで、基礎からさかのぼることもできます。

特定の銘柄の売買シグナルは出ますか? +

「いつ何を買え」というシグナル配信ではありません。ただし、市場の分析を進める中で、サポートやレジスタンスの具体的な価格水準、想定されるシナリオと反応しやすいゾーンについては、はっきりと書くことがあります。たとえば「生産者の売り枯れと、投機ショートの損益分岐点が4,600ドル中盤で重なっているので、この水準が当面の分水嶺」といった形で、構造から見える価格のヒントはお届けします。最終的な売買の判断は、ご自身でしていただきます。また、相場の不透明な週には「今週は触らないほうがいい」と、はっきりお伝えすることもあります。

解約・契約について

解約したくなった場合はどうすればいいですか? +

いつでも解約できます。違約金や解約手数料などは、いっさい発生しません。ご自身でアカウントから、2クリックで手続きが終わります。解約後も、お支払い済みの期間が終わるまで、コースへのアクセスは続きます。

解約後、あらためて申し込むことはできますか? +

もちろん、あらためてご加入いただけます。登録費用や事務手数料などは、いっさいありません。ただし購読料金は、講義が増えるのにあわせて上がることがある点のみ、あらかじめご了承ください。

料金・支払いについて

月の途中に申し込んだ場合、1ヶ月分まるごと課金されますか? +

いいえ。お申込みいただいた日から次回の課金日までが、1ヶ月間となります。たとえば1月15日にお申込みいただいた場合、次回の課金日は2月15日です。月の途中でお申込みいただいても、損することはありません。

銀行振込で受講できますか? +

1年間の受講のみ、承っております。「お問合せ」よりメールにて「トレード通信・年間受講の振込手続き案内を希望」とお送りください。お振り込み先をご案内いたします。ご入金から24時間以内に、受講を開始いただけます。

領収書の発行はできますか? +

お支払いが終わったあとに届くメールを、レシートとしてご利用いただけます。確定申告などで年間の利用明細が必要な場合は、お問い合わせよりご連絡ください。PDFで明細をお作りし、無料でお送りしております。

受講料は経費計上できますか? +

全額を損金として、経費計上いただけます。

決済方法や支払いについて相談したいです +

PayPal決済をご希望の場合など、お支払い方法に関するご相談は info@cocosta.jp までお気軽にメールをください。それぞれの方に合う方法を、ご案内します。

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