○ 強気相場にいると思ってたら、知らぬ間に弱気相場の中にいた
○ 値動きが急で口座の残高がマイナスへと急落した
ビットコインの取引をしたことのある方なら、だれでも一度は経験のあることかもしれません。
そのような痛みを避ける良い方策は、何か無いものなのでしょうか?
直接の答えではないものの、ここで2つほど事実を書いておきたいと思います。
- 価格は価格の将来を教えてくれない
- ビットコインは他市場と異なる独自のファンダメンタルズで動く
ビットコインの取引で痛みを感じることがあるなら、これらの事実を無視したときなのでしょう。
1週間で15%を超える下落を叩くこともあれば、一日で20%を超える上昇さえも普通に起きるビットコイン。
それでも、ポジションを取るのであれば「買った直後のドン下げ」や「売りを仕込んだ直後の暴騰」などは避けたいもの。
100万円をレバレッジ2倍でショートしたら、1日で40%も口座残高が減っている(20×2倍)。
そんな数字は、今すぐ瓶に入れて蓋をして海に投げ込みたくなってしまいます。
もしあなたが、「ビットコインの取引で不利な局面を避けることに役立つツールがあるなら欲しい」と思われたことがあるなら、『ハッシュファインダー』が役に立てるかもしれません。
なぜ『ハッシュファインダー』は特別なのか?
ビットコインの値動きに直接的な影響を与えるファンダメンタルズの1つが「ハッシュレート」です。
株価が会社の業績に収束し、為替は金利に逆らうことができないのと同じように、ビットコインの価格は「ハッシュレート」に収束をしていきます。
ところが、ビットコイン独自のファンダメンタルズである当指標を数値化し、売買の基準として使える形にしたものは、これまで存在していませんでした。
これを実現したのが、当『ハッシュファインダー』です。
ツールの仕組みはシンプルです。
① ハッシュレートからビットコインの理論価格を算出する
② 現在の市場価格と比較をする
③ かい離が事前に決めた数値を超えた時点でシグナルを出す
例えば下のチャートは、2020年3月1日にツイッターへ投稿した画像です。
このときビットコインは下落基調のまっただ中も、朝一で「BUY」サインが点灯。
結果的に翌日は大きめの陽線となりました(現在進行形)。
もちろん過去を振り返れば、空振りやハズレもあります。
ただ、それでも「そこで??」と思われるようなポイントが検知されているのには理由があります。
○ ビットコイン専用であること
○ 価格ではなくハッシュレートを基準にしていること
ここで冒頭に書いた事実を振り返ってみます。
当『ハッシュファインダー』は他ツールと比べても、以下の点で大きく異なるのです。
① ハッシュレートに価格を聞く
② ビットコインに限定された独自のファンダメンタルズを使う
ハッシュファインダーが適していること&適していないこと
適していないこと①:将来の予測
逆説的ですがビットコインの将来価格が「上がるか」「下がるか」は残念ながら分かりません。
当ツールは、ハッシュレートから計算したビットコインの理論価格と市価とのかい離率を計算し、決めた基準値に到達した時点でシグナルを表示するものです。
適していないこと②:日ばかり短期トレード
ハッシュレートのデータは日時で更新されます。そのため分単位で瞬間的な%を抜くスキャルピング等には用をなしません。
日足より小さな時間足でもシグナルは表示されますが、あくまで日足の切り替わりポイントに表示されるだけです。
適していないこと③:シグナルトレード
ハッシュレートは日々大きく上下にブレます。また集計に使うデータの配信時間もサーバ都合で日によってずれることがあります。
そのため、一度表示されたアラートが後に消え、後に再表示される場合もあります。
これは中に人が入って操作している訳では無く、ハッシュレートと価格データの提供タイミングが異なるために起こるものです。
いわゆる「リペイントするものは信じない」という信念の方には、ご期待に添えないことをご了承ください。
適していないこと④:バブル相場での売りポイント
マーケットは参加者の質によって変わります。
価格が急上昇を始め、ビットコインも相場も触ったことがない人たちが押し寄せるような環境では、理論も何も消し飛びます。
そのような環境では「Sell」のシグナルが出続けても値段は上がり続けることになります。
これは当ツールが前提としている「論理的な市場参加者の方が多数を占めている」市場では無くなってしまっているからです。
つまり「バブル的な上昇相場を全部取った上で天井でサインを出す」ということは得意としておりません。
適していること①:成熟した市場での売買
当ツールは市場参加者が理論的に売買の判断をする環境で力を発揮します。
採掘されたコインを売却するマイナーと、その反対側に立ってリスクを引き受ける投機家。さらに市場間のかい離を埋めるアービトラージャー。
これらのプレイヤーがバランス良く機能した成熟市場では、論理が市場を支配します。
こうした環境において、『ハッシュファインダー』は最大の威力を発揮します。
適していること②:中長期投資の買い場探し
ベストな買い場とは「他の市場参加者が見向きもしていないとき」です。
「ビットコイン?あの下がるしかないゲームコインでしょ?」
周囲に聞いて返ってくる答えが上記のとき、それがベストな買い場であることは多いものです。
さらにそのようなときは、市場に参加するプレイヤーも限定されます。
バブル相場の後期に入ってくる「後追い一般層」は皆無。つまり「理論」が最大の支配力を持つのが、このタイミングなのです。
そして当『ハッシュファインダー』は理論の申し子。
つまり下落局面で誰もビットコインに見向きをしないタイミング。そこで「そろそろかもしれませんね」という知らせを出してくれるのです。
適していること③:ヘッジショートを建てる価格レベルの選定
ビットコインの保有を継続する場合、法定通貨に対しての目減りを食い止めたいというニーズがあります。
「ヘッジショート」を建てることにより、ビットコイン価格の下落による資産の減耗を防ぐ目的ですね。
正直なところ、上昇から下落への移行場所を見つける方が、難易度としては高くなります。
それでもハッシュレートの低減に先行する形で下落が始まる場合、当シグナルは多くの人が「まだ買い」と思っている段階で反対側のサインを出すこともあります。
強い上昇相場の中で「Sell」が出た場合には、「建玉動向などの追加情報を確認したほうが良い」タイミングだと考えて頂くチャンスとなります。
適していること④:継続的な売り・買い圧力の計測
シグナルを発動した後も、継続的に売り圧力・買い圧力が残るとき、チャート上へ表示する機能を付与しています。
枠内に矢印が群発して配置されていることが分かりますでしょうか?
相場は「一発で向きが変わる」ものではなく、上記のように絶え間ない売り・買い圧力がボディブローのように蓄積し、最終的に新しい方向へ舵を切っていくもの。
この継続する売り・買い圧力の確認にも当ツールは力を発揮します。
『ハッシュファインダー』のここがすごい
どのような理論やアイディアも、現実に形となって動かなければ単なるポエムでしかありません。
もともと、この理論は「ビットコインで国境のない富を築く完全ガイド実践編」の中で「ずるいほど簡単に決まる売買シグナル」として受講生の方に学んでいただいたものが基本となっています。
表計算にデータを流し込んで集計しシグナル化する作業を行っていたわけですが、それらをすべてTradingView上で完結するインジケータとして組み立てました。
この複雑な工程を、Tainokoさんに行っていただきました。
BTC情報アラートのTwitterアカウントを通じ、無償でビットコインの数値データを提供されたり、TradingViewで動作する高度なインジケータを制作されている方です。
今回の制作で驚いたのは、プログラマーでしか気づかない新たな機能をあり得ない速度で提案・実装してくれたことです。
例えば、、、
- 計算に使うビットコイン市価データを異なるデータ配信先から選べるようにする
- シグナルの表示をBUYのみ、もしくはSELLのみに限定する選択肢を追加する
- シグナル発生後の継続的な売り・買い圧力を表示する
- シグナル発生時にTradingViewからのメールアラートを発動できるようにする
もし一度でもTainokoさんが制作されたツールを利用したことがある方でしたら、そのクオリティの高さに説明は必要ないと思います。
動作は早い。バグはすぐに直す。斜め上からの発想で問題を刈り取る。
私自身は優秀なプログラマーはアーティストに通じるものがあると常々思っているのですが、まさしくそれを地で行く方です。
当『ハッシュファインダー』のコーディングは100% Tainokoさんに行っていただきました。
どうぞ、安心してご利用ください。
受講で得られるもの
- 『ハッシュファインダー(HashFinder)』の利用権
- インストール・マニュアル
- 14日間の返金保証
おことわり・・・自動売買ソフトウェアではございません
当ツールは、自動売買を目的としたEA(エキスパート・アドバイザー)や、売買タイミングを指示することを目的とはしておりません。そのため、運用成績に関しては、トレーダーの技量次第で異なってくる点をご理解ください。
ご利用者の方が、最終的な売買の判断を下しやすくするための補助ツールであり、売買の最終判断はご利用者様ご自身で行って頂くことをご理解頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
さあ始めましょう!
14日間の返金保証
もし期待していた内容と異なったと感じられた場合は、遠慮無く返金を申し出てください。
※ 返金保証の対象は、クレジットカードでのお申し込みに限ります。 規約の確認は→こちら。
よく受け取る質問と回答
iPhone版のアプリでも使えますか?
はい可能です。受講手続きで申請頂いたTradingViewのIDでログインしてください。インジケータから「招待専用スクリプト(Invite Only) 」に進めばHashFinderが現れます。以下はiosアプリ上にHashFinderを配置した画像です。
講師
佐々木徹(ささきとおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名超の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「BitcoinGeekend」では購読者が2,800名を超える。株式会社ココスタ代表取締役。
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「考えろ。しかし行動する時が来たなら、考えるのをやめて進め」 (byナポレオン)
あなたの新しい未来に、今ここから一緒に向かっていけることを、心より嬉しく思っております。